老人福祉センターの管理運営  老人福祉センターの管理運営を行っています。
 老人福祉センターは、市内に居住する65歳以上のお年寄りが利用することが出来ます。
ななかまど共同作業所の
管理運営
 幌内北星町にある、心身障害者共同作業所の管理運営を行っています。現在作業所では、7人の知的障がい者の方々が自立に向けて作業訓練、生活訓練を行っています。
陶芸作業所への協力  陶芸作業所は市内に居住している方であれば、年齢に関係なく利用することが出来ます。(陶芸クラブに入会することになります)
ボランティアセンター運営  誰もがボランティア活動に参加できるように、必要な情報の提供に努めています。このほか、ボランティア活動グループの結成などを応援しています。
ボランティア相談  ボランティアの登録・派遣などのコーディネートを行っています。 
手話講習会の開催  1人でも多くの市民に手話をおぼえていただき、ろうあ者の方と話が出来るようにと講習会を開催しています。 
ボランティア団体活動援助  ボランティアを実践している団体に対して、活動費の援助をしています。
 からだに優しい料理教室の開催  単身男性や高齢者世帯を対象に、料理の楽しさを体験しながら、仲間づくりを目的に料理教室を開催しています。
 「ふれあい喫茶」を運営しています ふれあい健康センター内で、ふれあい喫茶を運営しています。 
ボランティアセンターポイント事業の実施 ボランティアセンターで行っている活動に対しボランティアポイントを発行しています。
災害に備えて災害ボランティア運営マニュアルを作成しています。
ボランティアスクールの開催  ボランティア活動を行なっている方、これから始めてみようと考えている方を対象に、車イスの操作や寝たきりの方への介護の方法、さらにボランティア講座を開催しています。
在宅重度身体障がい者研修の実施  在宅の重度身体障がい者(身体障がい者福祉協会会員)の方々を対象に、福祉バスを利用して日帰り研修旅行を実施しています。
貸付事業  所得が低く修学などの資金に困っている世帯や、事情により一時的に生活に困っている世帯の相談に応じ、資金の貸付を行なっています。
 ◆生活福祉資金
 ◆冬期生活資金
 ◆助け合い金庫
災害見舞金  火災などの災害による被災世帯に対して見舞金を渡しています。
社協支部活動の促進  各社協支部の自主活動を支援していきます。(支部研修会、ふれあい昼食会など)
社協支部役員、民生児童委員による地区会議の開催  社協支部役員、民生委員による地区会議を開催し、歳末たすけあい運動見舞金対象世帯の調査・決定を行い、併せて問題発見、ニーズの把握を行います。
住民懇談会の開催  社協の役割、周知及び地区の福祉課題、ニーズの発掘のために、懇談会を開催します。
地域福祉実践計画の推進  第3期地域福祉実践計画の効果的促進のため、自己評価に努めます。
ふれ愛サロンの実施  ひとり暮らしになっても、障がいがあっても、住み慣れた地域で友人と共にふれあい、語り合って暮らすことは皆の願いです。ふれ愛サロンは、地域で暮らすお年寄りや障がいのある方を中心とした住民と活動のお手伝いをするボランティアとが協働して企画し、内容を決めて、身近な地域を拠点にしながら、共に楽しくふれあうことができる、自主的な仲間づくりです。
 ふれ愛チームの実施  日頃、地域の中で人間関係が疎遠だったり、孤立しがちなひとり暮らしの高齢者や高齢者夫婦、あるいは寝たきりの高齢者を抱える家庭、重度の障害をもった方など、生活上の困難を抱えた人たちを対象にした、チームによる見守り活動です。
 ふれ愛昼食会の実施  地域の高齢者がつどい、近隣の連帯感を深めながら交流を図ることを目的とする活動です。地域の高齢者を招待するなど、敬老会を兼ねて開催している地域や、地域の集まるきっかけづくりとして開催しているところも増えています。
 生前遺影撮影事業の実施  高齢者の終活事業として、80歳以上の方を対象に生前遺影の撮影を実施しています。
 災害時市民向け「携帯電話充電サービス」  地震等の災害による停電時に、社協で携帯電話の充電を行うことができます。(無料で充電することができます)
高齢者相談  老人福祉センターにおいて、高齢者の方々を対象とした相談を受け付けています。
よろず相談所  日常的な悩みや問題を、解決へ結びつくように社協職員が相談に応じます。
●お知らせ
社会福祉大会の開催  市民や社会福祉関係者が一堂に会し、民間社会福祉活動の大切さを訴え、豊かな地域づくりのため共通理解を深めています。また社会福祉の発展に功績のあった方々や団体等を顕彰、感謝の意を表しています。(次回開催は令和9年度)
広報活動  「社協だより」を年2回発行し、社協や福祉に関する情報を紹介しています。また、市の広報誌を利用して、社協の行事もお知らせいたします。
福祉教育の推進  学童生徒のボランティア活動を推進し、ボランティアを通じて福祉教育を進めています。
●社会福祉協議会とは?

5.福祉施設の管理と運営を行っています

2.地域での福祉活動をすすめます

6.福祉への理解を呼びかけます

8.援護活動を行っています

9.みなさんの善意を大切にします

1.在宅福祉サービスを提供します

●三笠市社協の概要

7.各種相談活動を行っています

社協会費募集(4月〜6月)  1世帯200円をお願いしています。(全戸加入を目標としています)また、平成13年度からは特別会員の増強や定着、会員章の交付などを行っています。
共同募金(10月)  三笠市共同募金会(社協内)では、戸別、大口、街頭、善意の募金活動を行っています。集まった募金は北海道共同募金会から社協へ配分され、三笠市の福祉事業に有効に活用されています。
社会福祉基金寄付の受付(随時)  寄付金は当基金へ積立てされ、生じた利息を事業費として活用しています。香典返しに代えての寄付や記念行事、お祝いに際しての寄付及びチャリティー事業の収益なども寄付金として受け付けています。
歳末たすけあい募金(12月)  歳末たすけあい募金は、戸別、一般、職場、学校、催物の募金があり、集まった募金は生活に困っている世帯や、在宅の寝たきり老人、在宅の重度障がい者などの方々へ、明るいお正月が迎えられるようにと、お見舞金としてお渡ししています。

4.ボランティアの育成・活動を展開します

●居宅介護支援事業所
車イス・介護用ベッドの貸出し  お年寄りや障がいのある方、病気やけがなどの理由で日常生活が不自由な方に、車イスや介護用ベッドの貸出しを行っています。(無料)
ボランティアセンターによる物品の預託・払出  市民の方から使用可能な物品を預託いただき、それを低所得世帯などの方へ払出を行っています。物品を預託される方又は物品を希望される方は、社協までご連絡ください。
 行事用テントの貸出し 町内会や団体の行事にご活用ください(無料)
 授乳用テント(赤ちゃんの駅)の貸出し  乳児を持つ子育て家族が安心してイベントを楽しんでいただけるよう、移動式の授乳用テントの貸出しをしています。テントの中には「オムツ交換台」「ベビーチェア」もあります。(無料)
日常生活自立支援事業 日常生活自立支援事業とは、認知症や知的・精神障害等により、日常生活を送る上で判断能力に不安のある方に対して、その方との契約に基づき福祉サービスの情報提供やサービス利用の手続きといった、福祉サービスの利用援助、公共料金・福祉サービス利用の支払いや生活費の払い戻しといった日常的な金銭管理、預金通帳・印鑑等の預かりを実施することで在宅での生活を支える事業です。
相談料は無料ですが、サービスの利用は有料です。訪問1回当たり(1時間程度)の支援で1200円の利用料と支援を行う「生活支援員」の交通費が必要になります(生活保護を受給している方は利用料及び交通費は無料です)
●三笠市社協個人情報保護

3.自立支援の行事を開催しています

●三笠市社協の事業